設備紹介

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設備紹介

Equipment

胃内視鏡検査装置

当院では最大径5.2mmの経鼻内視鏡装置で検査を行っています。
解像度は高く、鼻からの検査は苦痛がほとんどなく、胃潰瘍をはじめ早期胃がん、食道がん発見には欠かせません。 胃粘膜の細胞を採取し、細胞検査をすることもできます。
特に今まで、胃カメラ検査でつらい思いをされた方には、ぜひお勧めです。
平成29年4月より、広島市胃がん検診(50歳以上)を、胃内視鏡検査で受けることができるようになりました。この機会にぜひ、受けて見られてはいかがでしょうか?

胃内視鏡検査装置

超音波検査装置

腹部をはじめ、甲状腺、乳腺、頸部・四肢血管検査を行っています。
血管血流量測定も可能です。

超音波検査装置

マルチスライスCTスキャン装置

検査が可能なため、現在では健診に応用されつつあります。
がんは早期のうちには症状がほとんどありません。症状が出現してからでは末期状態であることもしばしば経験します。医療が進んでいるといっても、がんは早期発見に勝る治療法はありません。
早期がんは一般的に数年間ゆっくりと増殖します。この時は症状はまったくありません。次第に増殖スピードが速まり、進行がんへと変化していくのです。この早期の数年のうちに発見できれば、かなりの確率でがんは治癒します。
この時期に発見するには検査以外に方法はないのです。がんの種類によって検査方法は異なりますが、マルチスライスCT検査装置は早期がんを発見できる検査のひとつです。がん発見のために検査を受けてみませんか?

マルチスライスCTスキャン装置

安静心電図検査、運動負荷心電図検査

安静時にはもちろん、運動時の循環動態を検査します。
生活習慣病に対し、運動は非常に有効な予防法、治療法です。
しかし、運動の許容範囲は人それぞれ違いますので、その人の適正な運動量はどの程度か、危険な運動量はあるのか、不整脈の出現がないか等、実際に自転車をこいでもらって解析を行い、安全な運動を推奨しています。

静心電図検査、運動負荷心電図

その他の設備

胸部単純写真、骨などの単純撮影などのレントゲン装置
呼吸機能検査装置、採血検査器(貧血検査、白血球・CRP炎症産生物質の測定)
リハビリ機器(マイクロ、干渉波、ローラーベッド、牽引装置、静電気帯電装置など)AED(体外除細動器)ほか

レントゲン装置